動画編集の案件未経験者は必見【受注率5倍UPのポートフォリオ作成法】副収入UPで自由に使えるお金が増える!

 

こんにちは!

動画編集をしているアイナです。

 

今回は

案件の受注率をアップさせる

ポートフォリオの作り方

についてお伝えします。

 

ポートフォリオという言葉を

 よく聞くけど一体なに?」

 

「案件受注率を上げるため

 ポートフォリオを作りたいけど

 何から手をつけたらいいか分からない」

 

「大変そうと思って後回しになっている」

 

と悩んでいませんか?

 

わたしもそうでした…

 

 

クラウドソーシングで

案件を眺めているとよく

ポートフォリオを提示してください」

という記載があります。

 

そこでGoogle検索すると

「過去の実績をまとめたもの」

という抽象的な答えが出てきました。

 

過去の動画でいいなら、と思って

個人的にYouTubeにアップしていた動画を

ポートフォリオとして使ったのですが

 

「案件の動画と合わずイメージしにくい」

 

という返事がクライアントさんから

来てしまいました…

 

 

今だからわかるのですが

過去に作った作品ならなんでもいいのではなく

・案件に合う動画

・案件と同じジャンルの動画

・自分のスキルが伝えられる動画

でないと案件は受注できません❌

 

せっかく動画編集スキルを持っているのに

案件が受注できないのは

とても残念ですよね。

 

わたしがこの記事でご紹介するような

ポートフォリオを提示して

案件に応募した時の受注率

60%くらいです。

 

ポートフォリオなしで応募した時は

10件応募しても

1〜2件しか受注できませんでした。

 

 

となると、

適切な情報を押さえたポートフォリオ

提示するだけで

受注率は5倍にアップします!

 

1件の単価が相場の3,000円だとすると

かなり収入が変わってきますよね。

 

案件に応募しまくる

という作業が減ることで

精神的に余裕も生まれて

一石二鳥です◎

 

もしも、いつまで経っても

ポートフォリオを作らなければどうでしょう?

 

本当は1ヶ月20000円ほど

稼げるようなスキルがあるにも関わらず

「5000円も稼げなかった…」

ということになってしまうんです。

 

 

この記事で

ポートフォリオが必要な理由を理解

適切な情報を載せたポートフォリオを作って

案件をどんどん受注できるようになりましょう!

 

受注率を上げて収入が増えれば

 

欲しいけど我慢していたものを買えたり

「少しでも貯金をしたい…!」

というような小さな憧れ

だんだん現実にしていけますよ。

 

 

ポートフォリオとは?

 

動画編集におけるポートフォリオとは

自分が過去に作った動画をまとめた

アルバムのようなものです。

 

自分が作成した動画のサンプル

を提示することで

クライアントさんに自分のスキルを

伝えることができます◎

 

といっても、

なかなかイメージが湧きにくいですよね…

 

YouTube「動画編集 ポートフォリオ

と検索すると

動画編集者のポートフォリオ

たくさんアップロードされているので

ぜひ一度見てみてください。

 

いくつかピックアップして載せておきますね!

youtu.be

youtu.be

 

ポートフォリオが必要な理由

 

結論から言うと

動画編集のポートフォリオがあれば

案件の受注率がアップするからです!

 

ポートフォリオ

自分の持っているスキルや経験

作ってきた動画

正確に伝えることができます。

 

それに加えて

自分が真剣に動画編集を学び

実践していることを

示す手段にもなります。

 

 

ポートフォリオがあるからこそ

「この人には案件を安心して発注できそう」

「このクオリティで動画を作れるなら

 お願いしたい」

と、クライアントさんを

納得させることができます◎

 

ポートフォリオがない場合を

考えてみてもわかりやすいです!

 

サンプル動画や実績がないと

「この人に発注して大丈夫だろうか?」

「どんなクオリティの動画が

 納品されるかわからず不安」

となってしまいますよね…

 

そのため、

「動画編集で安定的に案件を受注し

 稼いでいきたい」

と思っているなら

ポートフォリオを作ることは必須です!

 

 

最低限載せるべき情報

 

では実際、ポートフォリオを作るなら

どんな内容を含めればいいの?

ということについて見ていきましょう。

 

わたしも最初は

ここのポイントが全然分からなかったので

わかりやすくまとめます。

 

動画編集のポートフォリオには

①自己紹介動画

②サンプル動画 or 実績動画

この2つを必ず入れましょう◎

 

 

①自己紹介動画

 

自己紹介動画とは

自分の経歴やスキルをまとめた動画です。

 

サンプル動画や実績動画だけでなく

自己紹介動画を通じて

自分のことを知ってもらいましょう。

 

そうすることで

案件の受注率を上げることができます。

 

自己紹介動画には

次のような内容を入れます。

 

・過去の経歴や保有資格

・得意な動画ジャンル

・使用できる編集ソフト

・メールアドレスなどの連絡先

 TwitterInstagramなどのSNSでも◎

 

たくさん情報を載せても

見てもらえない可能性が高いので

10〜15秒ほどの長さになるよう

最低限の情報だけ載せるのが

ポイントです。

 

 

②サンプル動画 or 実績動画

 

サンプル動画とは

実績のない人が

「こんな動画を作れますよ」

相手に理解してもらうための動画です。

 

・まだ案件をやったことがない

・数本しか動画を作ったことがない

という場合は

オリジナルの動画を作成

サンプル動画として

ポートフォリオに載せましょう!

 

サンプル動画は

案件に合わせて対応できるように

得意なジャンルの動画いくつかを含む

ようにしましょう。

 

3〜4種類あれば

応募する案件に困ることなく

たくさんの案件を受注できます。

 

 

実績動画とは

過去に携わった動画のことです。

 

すでに動画編集の実績・経験があるなら

サンプル動画よりも

「過去の実績動画」を載せた方が

信頼性が高く受注率もアップします!

 

 

ポートフォリオの投稿先

 

ポートフォリオが完成したら

早速投稿しましょう。

 

投稿先はYouTube

手軽でおすすめです!

 

 

Googleアカウントがあれば

動画の投稿はできますよ◎

 

動画をアップロードし

限定公開に設定します。

限定公開は、URLを知っている人しか

見れない設定のことです。

 

案件に応募する際

応募文の中にURLを記載してください。

 

クライアントさんはそれを見て

「この人にお願いするかどうか」

判断する材料にできます。

 

 

ポートフォリオの作成時に気をつけること

 

できるだけ情報を端的に

分かりやすくまとめましょう!

 

動画の長さは

1分前後が最適です。

 

クライアントさんは

たくさんの応募者のポートフォリオを見ているので

パッと見て分かりづらいものは

その時点でNGとなってしまうようです…

 

例えば

・説明文は一文を短く端的に伝える

・複数の情報を載せる時は箇条書きにする

 

このように

とにかく情報を分かりやすくまとめること

ポートフォリオ作りのポイントです。

 

 

まとめ

 

今回は

案件の受注率を上げる

ポートフォリオの作り方

についてお伝えしました。

 

この記事でまとめた

ポートフォリオの作り方に沿って行動すれば

あなたも受注率を上げるポートフォリオ

準備できますよ◎

 

せっかく時間をかけて

ここまで読んでもらったので

ぜひ実践してみてくださいね!

 

 

わたしはYouTubeでよく

Vlogを見ているので

サンプル動画はVlogから作りました。

 

出かけた時にスマホで撮影した

10秒ほどの風景動画があったので

それから編集していきましたよ!

 

みなさんもこのあと

スマホの中に

サンプル動画に使えそうな素材がないか

確認してみてください!

 

簡単なことから1つずつ進めていきましょう〜!