【案件受注率がアップする応募文の書き方】どうして案件を獲得できないか分かり、今日から受注できるようになる!

 

こんにちは!

動画編集をしているアイナです。

 

今回は

案件に応募する時の

応募文の書き方と

案件が獲得できない理由

についてお伝えします。

 

「いくつか案件に応募したけど

 全然採用してもらえない」

 

「せっかく動画編集スキルを身につけたのに

 仕事ができない」

 

「応募する時に

 どんな文章を書いたらいいんだろう?」

 

と悩んでいませんか?

 

一人で取り組んでいると

何が間違っているのかわからず

不安になってしまいますよね…

 

 

応募する時は

応募文のテンプレートを1つ作り

案件に合わせて必要な部分を書き換える

だけで大丈夫です。

 

今回の記事では

このテンプレートの書き方

詳しく解説していきます。

 

最後まで読めば

応募文の書き方がわかり

「なぜ案件を獲得できないんだろう?」

という悩みが解決できます◎

 

応募分の書き方をマスターして

早速今日にでも

案件を受注できるようになりましょう!

 

 

応募文のテンプレートを

知らないままだと

「何十件と応募してやっと一件受注できた…」

というように

案件獲得だけでものすごい労力を

使ってしまうことになります。

 

このようなことを防ぐために

理想的な応募文の構成から

見ていきましょう!

 

応募文の構成

 

①挨拶・簡単な自己紹介

②案件の内容に合うポートフォリオ

③稼働時間

④締めの言葉

 

基本的にはこの構成で大丈夫です。

 

これ以外に

クライアントから指示される項目があれば

付け足していきます。

 

また、あまりに長すぎる応募文を送ってしまうと

読んでもらえない可能性があるので

要点をしっかり抑えた文章を作りましょう!

 

では、1つずつ詳しく説明していきます。

 

 

応募文の書き方

 

①挨拶・簡単な自己紹介

 

…………………………………………………………………………………

 

【 クライアント名 】

はじめまして。動画編集をしている【 名前 】と申します。

この度【 募集案件のタイトル 】に応募させていただきます。

【 案件への熱意や動画編集のモットーなど 】

お忙しい中恐縮ですが、ご検討お願いいたします。

 

…………………………………………………………………………………

 

このように書いていきましょう。

【   】の中には適切な言葉を入れてください。

 

 

ポイントは次の通りです。

 

◆クライアント名と自分の名前を入れる

 

すべてコピペした文章を送ってしまうと

受け取ったクライアントさんも気分が良くないですよね。

クライアント名と自分の名前は必ず入れましょう!

 

◆募集案件のタイトルを入れる

 

クライアントさんは

いくつかの案件を同時に募集していることもあるため

どの募集案件か冒頭に明記しましょう!

 

◆案件への熱意や動画編集のモットーなど

 

応募する案件への熱意や

動画編集をする上で大切にしていること

などを書きましょう。

 

例えば、

・仕事をいただいたら、最後まで丁寧に作業します

・こまめな連絡と報告を心がけています

・クライアント様に寄り添った動画編集をします

このような感じで大丈夫です◎

 

 

②案件の内容に合うポートフォリオ

 

ポートフォリオとは

過去の実績や作品をまとめた動画のことです。

 

初めての応募でポートフォリオがない場合

作った動画なんでもいいので

添付しておきましょう!

 

どの程度の編集ができるのか

クライアントさんがわかると安心ですよね◎

 

ダウンロードしなくて済むように

YouTubeアップロードして

限定公開に設定しておきます。

そのURLを記載してください。

 

限定公開は、URLを知っている人しか

見れないようになっています。

 

 

最初から

完璧なポートフォリオ

提示するのは大変ですが

慣れてきたら

徐々にいくつかのジャンルの

ポートフォリオを用意しましょう。

 

そうすると、案件受注率がアップします!

 

わたしも実際に

失敗した経験があります。

 

料理系の動画編集の案件に

全然関係ない音楽系の動画を

ポートフォリオとして提示していました。

 

カット編集、テロップ入力、 BGM・効果音の挿入の

3つのスキルだけでできるという点は共通していたので

ジャンルは違ってもいいかなと思っていました。

 

ところが、後日返信があり

「ジャンルが違うのでお任せできない」

という旨が書いてあったんです。

 

 

そこで

案件に合ったポートフォリオでなければいけない

ということがわかり

 

自分が得意な

・エンタメ系

Vlog

・音楽系

この3つのジャンルのポートフォリオを作りました。

 

それでも採用してもらえないことはありますが

受注率は60%ほどに上がりました!

 

③稼働時間

 

平日2時間、土日祝は5時間ほど稼働できます。

 

というふうに

作業可能な時間を記載します。

 

多めに書いた方が受注されやすい

と思って盛ってしまいがちですが

無理のない時間を書いておきましょう!

 

 

④締めの言葉

 

…………………………………………………………………………………

 

【 クライアント名 】様のお力添えができればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

…………………………………………………………………………………

 

再度、クライアントさんの名前を入れて締めます。

 

 

ここまでの文章をまとめると

このようになります。

コピペして使っても大丈夫ですよ◎

 

…………………………………………………………………………………

 

【 クライアント名 】

はじめまして。動画編集をしている【 名前 】と申します。

この度【 募集案件のタイトル 】に応募させていただきます。

【 案件への熱意や動画編集のモットーなど 】

お忙しい中恐縮ですが、ご検討お願いいたします。

 

ポートフォリオ

URLを載せる

 

【稼働時間】

平日◯時間、土日祝は◯時間ほど稼働できます。

 

【 クライアント名 】様のお力添えができればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

…………………………………………………………………………………

 

 

案件が受注できない理由

 

先ほどの応募文テンプレートを使えば

案件の受注率はグッとアップしますが

残念ながら必ず採用されるわけではありません…

 

これでも採用されない時に

考えられる理由をお伝えしますね。

 

①実績が足りない

 

実績が不十分な人に

仕事を任せるのは不安ですよね。

 

案件をこなすのに十分なスキルがあると

応募文から判断できない時

見送られてしまうことがあるでしょう。

 

応募文の書き方でもお伝えしましたが

「案件に合うポートフォリオを提示する」

これが一番の解決策です!

 

 

②もっと好条件の応募があった

 

週に1本以上納品してほしいところを

週に2本納品できる人と

月に1本しか納品できない人だったら

前者にお願いしますよね。

 

自分が後者だった場合は

当然受注できません。

 

でも、無理して週に2本納品するのは

おすすめしません。

 

無理して時間を確保しようとしても

どこかに支障が出て継続できないからです。

 

また気持ちに余裕がないと

仕事もいい加減になってしまいますよね。

 

なので、現実的に可能な条件を書いておき

それで受注できなかったら

残念ですが仕方ありません。

 

切り替えて別の案件に応募しましょう!

 

 

①に関しては

努力次第で受注率を上げることができますが

②は各々の環境によってやむを得ない時もあります。

 

もし案件がなかなか獲得できない時は

どこに問題があるのか見極め

自分にできる範囲で改善していきましょう。

 

正直タイミングなど運もあるので

一喜一憂せずどんどん応募していくのがおすすめです!

 

まとめ

 

今回は

案件に応募する時の

応募文の書き方と

案件が獲得できない理由

についてお伝えしました。

 

せっかく時間をかけて

読んでもらったので

実践してみないともったいないです…!

 

改めてテンプレートを載せますので

スマホのメモにコピペして

埋めてみましょう!

 

…………………………………………………………………………………

 

【 クライアント名 】

はじめまして。動画編集をしている【 名前 】と申します。

この度【 募集案件のタイトル 】に応募させていただきます。

【 案件への熱意や動画編集のモットーなど 】

お忙しい中恐縮ですが、ご検討お願いいたします。

 

ポートフォリオ

URLを載せる

 

【稼働時間】

平日◯時間、土日祝は◯時間ほど稼働できます。

 

【 クライアント名 】様のお力添えができればと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

…………………………………………………………………………………